桑名市議会 2022-09-08 令和4年第3回定例会(第4号) 本文 開催日:2022-09-08
また、本年5月下旬から頻発をしております集中豪雨による農地や農業水利施設への影響につきましては、多度地区、深谷地区、七和地区などで農業用水路の、のり面の崩れ、農道のり面の陥没などが発生しておりますが、地元農業者の協力を得ながら、順次、復旧作業を進めているところでございます。
また、本年5月下旬から頻発をしております集中豪雨による農地や農業水利施設への影響につきましては、多度地区、深谷地区、七和地区などで農業用水路の、のり面の崩れ、農道のり面の陥没などが発生しておりますが、地元農業者の協力を得ながら、順次、復旧作業を進めているところでございます。
復旧作業が非常に遅れ、停電が長引きました。国とかいろいろな事情もありますので、そこで、三重県が提案して、県民税を利用して、ライフラインを抱えている事業者である中部電力が2分の1、県が4分の1、これは県民税を使います。そして市が残り4分の1、これについては単費でもよろしいし、県民税の市町村分を使ってもいいということです。そういった事業に、できれば巻き換えていけたらなと思います。
復旧作業が非常に遅れ、停電が長引きました。国とかいろいろな事情もありますので、そこで、三重県が提案して、県民税を利用して、ライフラインを抱えている事業者である中部電力が2分の1、県が4分の1、これは県民税を使います。そして市が残り4分の1、これについては単費でもよろしいし、県民税の市町村分を使ってもいいということです。そういった事業に、できれば巻き換えていけたらなと思います。
福島第一原発事故による放射性物質の放出で、事故の対応に当たるために防護服を身にまとって復旧作業をされていた姿を思い出します。COVID-19により感染した患者様を救うため処置に当たる医師や看護師が防護服を身につけ治療を行い、その姿を見ると、感染とは目に見えないだけに恐ろしいものだと痛感します。 災いは忘れたころにやってくる。
昨年10月の台風19号では、河川の決壊により、多くの被害が発生したことは、記憶に新しいところですが、当町においても、昨年9月の集中豪雨により被災し、施設の復旧作業が今なお続いている状況にあります。本年1月には、阪神淡路大震災から25年がたち、この3月には東日本大震災が発生から9年目を迎えようとしていますが、これまでの想定を超える自然災害が相次いで発生しております。
復旧作業につきましては、地元の方々の御協力もあり、45か所は既に完了しており、残る19か所について現在復旧に向け鋭意進めているところでございます。このうち6か所につきましては年度内の完了を見込んでいるところでございます。
昨年度からはこの交付金を活用し、放置森林や竹林の伐採を実施する自治会に対し、高所作業車やチェーンソー、粉砕機を無償で貸し出すことで、災害の防止や復旧作業に大きく貢献しています。 4 【未来への安らぎを創る】 4−1【交通安全対策】 いなべ市の幹線道路の多くは建設時に農道として整備されたため、歩行者道がありません。歩行者や自転車の利用の多い路線から歩行者道・自転車道の整備を進めています。
昨年度からはこの交付金を活用し、放置森林や竹林の伐採を実施する自治会に対し、高所作業車やチェーンソー、粉砕機を無償で貸し出すことで、災害の防止や復旧作業に大きく貢献しています。 4 【未来への安らぎを創る】 4−1【交通安全対策】 いなべ市の幹線道路の多くは建設時に農道として整備されたため、歩行者道がありません。歩行者や自転車の利用の多い路線から歩行者道・自転車道の整備を進めています。
まず維持システムでございますが、点検終了後維持システムの再稼働を試みたところ再稼働せず、あらかじめ立ち会っていた関係業者が直ちに復旧作業を開始しましたが、結果としまして完全復旧したのが16日月曜日の午後10時過ぎとなりました。このことによりまして、診療報酬との会計計算ができなくなりまして、16日月曜日の外来患者297名、そして退院患者8名、合わせて305名の方に御迷惑をおかけすることになりました。
白河市では農地への被害や農業用施設の被害が多く、市内で約2,000カ所もの被害が出ているとお聞きしており、その復旧作業のために必要な土木技師の派遣依頼があり、依頼に基づき土木技師を派遣し、白河市の早期の災害復旧への支援を行っているところでございます。
幸いにも、当町では、大きな被害とはならなくて済んでおりますが、関東、東北、また各地で甚大な被害が起き、今なお復旧作業等に追われております。 毎年必ずと言っていいほど、各地で台風の被害があり、地震での津波対策ももちろん当然大切ではございますが、身近なところでは、台風の被害による影響が当町も一番懸念されると思います。
この状況の打開と生活環境の早期改善に向けた災害対応に取り組むため、令和元年第3回定例会の会期中ではございますが、一般会計補正予算(第5号)(案)を追加上程し、道路や橋梁、農業用施設や林道などの災害復旧に要する所要額を措置することで、いち早く復旧作業を進めてまいりたいと考えております。
2番目の質問との関係もありますので、そのときに少しふれさせていただきますが、とにかく町民皆さんができるだけ早く、安全な日常を取り戻せるように、町として、予算措置や必要に応じて、国や県に対する支援要請などを行っていただいて、復旧作業に努めていただきますよう、この場をおかりして、お願い申し上げ、ただいまから通告に従い、質問をさせていただきます。
今後もまた復旧作業大変ですけどもよろしくお願いしたいと思います。 これで終わります。 ○議長(川合滋) 三原淳子議員。 ◆議員(三原淳子) 決算について質問をします。
まず、御質問ではございませんが、災害の現場でございますが、被災者の方へのお見舞い、もちろん災害の実際の現場などにも伺っておりまして、まさに被災者の方に、私がお見舞いに伺ったところで、もう本当に周りの、近所の方が集まって、本当に手伝ってですね、本当に復旧作業っていうふうな、していただいてるっていうふうなところ、私も拝見させていただきまして、本当にまさにこの共助っていうのが生きているんだなっていうことを
○総務部長(二井春樹君) 緊急輸送路が寸断された場合の対応につきましては、道路復旧につきましては、担当するのが建設部となりますが、建設部と適切に情報を共有して、緊急輸送に必要な輸送路から優先的に復旧作業に取り組んでいくように考えております。 また、通行路が確保できないような状況におきましては、市のヘリポートを活用しての重症者の移送や、物資、資機材の運搬も考えております。
○総務部長(二井春樹君) 緊急輸送路が寸断された場合の対応につきましては、道路復旧につきましては、担当するのが建設部となりますが、建設部と適切に情報を共有して、緊急輸送に必要な輸送路から優先的に復旧作業に取り組んでいくように考えております。 また、通行路が確保できないような状況におきましては、市のヘリポートを活用しての重症者の移送や、物資、資機材の運搬も考えております。
まず、1つ目の設備復旧の体制についてでありますが、災害現地と営業所が被害状況を画像により、リアルタイムで共有することで効率化、迅速化を図り、復旧方針を速やかに策定できるようにするとともに、他電力会社との応援要員の派遣と受け入れの仕組みを構築し、復旧作業要員の確保と配置の改善を図る仕組みを構築したとのことであります。
○草川産業建設部参事 今回の検討の段階においては、そういうようなことも頭には置いておりましたけれども、亀山市の場合、ほかの地域と違って津波による避難路というのは特に選定はされていないというところでございますので、道路に面したところにおいて避難、あるいは救助活動、あるいは復旧作業等に支障がないようにということで、公道に面したということで広く今回は設定をさせていただいたところでございます。